DMM FXのスプレッドが広がる原因は?変動する理由や対処法を解説

DMM FXはスプレッドが広がることがあるの?

スプレッドが広がる原因って何?

DMM FXの利用を検討している人の中で、このような悩みを抱えている人はいませんか?

DMM FXは他の証券会社に比べて、スプレッドの幅が狭い証券会社です。

しかし、リーマンショックや震災などの非常事態や、市場が停滞する時間帯などはスプレッドが広くなります。

この記事では、DMM FXのスプレッドが広がる理由をスプレッドの幅の意味などを含めて解説しています。

通貨ペアごとのスプレッドも確認して、スプレッドをお得にDMM FXを利用しましょう。

よく聞くスプレッドやスプレッド幅とは?

よく聞くスプレッドやスプレッド幅とは?

FXをしているとスプレッドやスプレッド幅ということばをよく耳にします。

FX初心者には聞きなれない言葉である、スプレッドやスプレッド幅について解説しましょう。

売値と買値の価格差のこと

スプレッドとは、売値と買値との価格の差を指します。

例えば、ある商品を売りたいと思う人側の価格を100円とすると、ある商品を買いたいという人側の価格が80円だとすると、20円の差が発生しますが、その差と同様にFXでも通貨を買いたい人と、通貨を売りたい人との間でも価格差が発生し、その差をスプレッドをいいます。

スプレッドと手数料の違いって?

FXにおける手数料とは口座維持手数料や出金手数料など、FX業者の口座を利用するために必要となる費用のことを指します。

スプレッドとの大きな違いは、これらの手数料が実際に取引を行わなくても発生する点です。

スプレッドは実際に取引を行い、損益を確定したタイミングでのみ発生する費用です。

しかし、口座維持手数料などはその業者で口座を持っているだけで支払いの義務が発生するため、取引を頻繁に行わない人にとってはスプレッドよりも支払う金額が大きくなることもあり得ます。

ただ、最近のFX業者はこのような手数料を無料にしている場合も多いため、安心してください。

実際のところは、スプレッドに対する支払いのみであることが殆どなため、FXにおいてはスプレッド=手数料という認識になりつつあります。

スプレッド幅はFX業者によって差がある

スプレッド幅はどこも同じではなく、FX会社によって差があります。

特に、日本のFX会社はスプレッド幅が狭く、海外のFX会社は日本に比べてスプレッド幅が狭い傾向にあります。

また、通貨によっても異なり、ドル/は円やポンド/円、ユーロ/ドルなどのよく取引される通貨はスプレッド幅が狭くなりやすく、スキャルピングをする人によく取引されるトルコリラ/円や、南アフリカランド/円はスプレッドが広がりやすいでしょう。

つまり、FXをするにはFX会社や通貨によってスプレッドが違うため、スプレッド幅を考えながらFX会社や取引通貨を決める必要があります。

DMM FXのスプレッドは狭い?

DMM FXのスプレッドは狭い?

FXには、スプレッド幅はとても重要です。

それでは、DMM FXのスプレッドについて解説します。

原則固定スプレッドで幅は狭い

DMM FXのスプレッドは全通貨ペアで業界最狭水準です。

つまり、DMM FXは手数料も無料でスプレッド幅も米ドル/円で0.2銭などと狭いことから、低コストで取引することができます。

各通貨ペアのスプレッド

各通貨ペアのスプレッドは次の通りです。(2021年7月27日10時 時点)

取扱通貨ペア スプレッド (原則固定/例外あり)
ユーロ/円 0.2銭
英ポンド/円 0.5銭
豪ドル/円 1銭
ユーロ/米ドル 0.7銭
豪ドル/米ドル 0.4pips
豪ドル/米ドル 0.9pips
カナダドル/円 1.7銭
スイスフラン/円 1.8銭
ユーロ/豪ドル 1.5pips
ユーロ/スイスフラン 1.8pips
ユーロ/英ポンド 1pips
ユーロ/ニュージーランドドル 3.5pips
英ポンド/豪ドル 1.6pips
英ポンド/スイスフラン 2.8pips
英ポンド/米ドル 1pips
メキシコペソ/円 0.2銭 ※期間限定 6/15~9/1 AM5:59
ニュージーランドドル/円 1.2銭
ニュージーランドドル/米ドル 1.6pips
米ドル/カナダドル 1.8pips
米ドル/スイスフラン 1.6pips
南アフリカランド/円 0.9銭 ※期間限定 6/15~9/1 AM5:59

DMM FXのスプレッドに関する口コミ


他社のFX会社と比べて、DMM FXのスプレッド幅の狭さはとても安定しています。

スプレッドを重視して取引をする人にはDMM FXがかなりオススメできるといえるでしょう。

他の業者とのスプレッドの比較

DMM FX 外貨ex byGMO 外為オンライン トライオートFX
米ドル/円 0.2銭 0.2銭 0.9銭 0.3銭
ユーロ/円 0.5銭 0.5銭 1.9銭 0.5銭
ポンド/円 1.0銭 1.0銭 3.4銭 1.0銭
豪ドル/円 0.7銭 0.7銭 3.2銭 0.6銭
NZドル/円 1.2銭 1.2銭 3.6銭 1.7銭
最小取引単位 1万通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
通貨ペア数 21通貨ペア 24通貨ペア 26通貨ペア 17通貨ペア

上記のように主要FX業者とスプレッドを比較したところ、多くの通貨ペアでスプレッドが狭いことがわかります。

DMM FXは、業界内でもスプレッドが狭く手数料がかかりにくい業者といえるでしょう。

DMM FXのスプレッドが広がる原因は?

DMM FXのスプレッドが広がるのはいつ?時間帯は?

スプレッドの安定が魅力のDMM FXですが、スプレッドはあくまでも原則固定であるため、スプレッドが広がる場合もあります。

それでは、DMM FXのスプレッドの広がりや時間帯について解説しましょう。

スプレッド拡大・縮小は良く起こる

FXでは、スプレッドの拡大や縮小はよく起こることです。

最近では固定スプレッドを提供しているFX会社が多いですが、原則固定なので、固定していても拡大や縮小したりします。

また、スプレッドが拡大すると、約定価格が滑ったり、注文が約定されない約定拒否となる可能性もあるでしょう。

リーマンショックや震災など非常事態は広がる

リーマンショックや震災、テロなどの非常事態のときはスプレッドが急激に動くときがあります。

注文が売り・買いのどちらかに偏ってしまうことで、価格が急変し一時的に流動性を失う可能性があるでしょう。

クリスマスや早朝など流動性が低い時間帯は広がる

日本時間で午後4時から翌午前6時頃は、ロンドン市場やニューヨーク市場で取引が多い時間帯であり、その中でも日本時間の午後10時から翌午前2時までの間は流動性が高く、その逆のロンドン市場やニューヨーク市場で取引が少ない時間帯である午前5時~午前8時までの早朝は流動性が低く、スプレッドが広がることが多いです。

また、クリスマスや年末年始は欧米での取引が減少するため、流動性が低くなります。

経済指標発表の前後も広がりやすい

経済指標発表の前後は、スプレッドが変動しやすく、なかでも注目度の高い経済指標から予想外の発表があると、より変動が大きくなります。

なかでも、雇用統計は注目が多く、指標発表前は取引に様子を見られることで流動性が低くなり、指標発表後は注文が突然増えるなどで価格が一方向に変動してしまい、再度流動性を失う可能性があるでしょう。

DMM FXのスプレッドが広がるときの対処法

DMM FXのスプレッドが広がるときの注意点や対処法は?

DMM FXでスプレッドが広がったときはどう対処したらいいのか、注意点などを解説しましょう。

相場急変時はスリッページが発生することを理解しておく

相場が短期的に大きく変動したときは、スリッページが発生しやすいので注意が必要です。

スリッページとは、注文レートと実際に約定したときのレートとの差のことで「すべる」とも呼ばれています。

また、スリッページが発生する理由は、注文の発注をおこなうと、FX会社のシステムに到達し、そして実際に注文が出されるまでの間の秒単位での間にレートが変わってしまうからです。

スリッページの許容幅を指定しておく

スリッページを避けるには、許容幅を指定する必要があるでしょう。

スリッページの値を自分で調整することが可能ですが、初心者でどう設定したらいいのかわからない場合、0~5pipsの間で許容できる範囲を自分で決めて、許容範囲設定することをオススメします。

スプレッドが広がりやすいタイミングは取引しない

スプレッドが広がったタイミングで時間帯に取引をおこなうと、通常より多くの取引コストがかかる可能性があるため、スプレッドの広がりやすい時間帯は取引をしないことも大切です。

スプレッドの広がりはタイミングによっては大きな利益を得る場合もありますが、取引コストが増える可能性もあるということも踏まえて判断しましょう。

経済指標発表前や要人発言前にポジションを持たない

スプレッドの拡大による被害を防ぐためには、経済指標発表前や要人の発言の前にはポジションを持たないことがおすすめです。

これらの状況の前後は相場が動きやすいため、想像以上にスプレッドが広がる可能性が高いです。

また、値動きが大きくなることによって、スプレッドの拡大だけなく相場変動による損失のリスクも高くなるため、ポジションを持たない方が無難でしょう。

DMM FXに限らずスプレッドは広がるときもある

DMM FXのスプレッドは広がるときもある

DMM FXのスプレッドは原則固定となっていますが、ロンドン市場やニューヨーク市場の取引時間の終了前後や、テロや大規模な地震など事件がおきたとき、経済指標の発表時などは、市場環境に変化がおきることがあります。

スプレッドが広がったときは、取引をしないか、あらかじめスリッページの許容幅を設定するなどの対策をすれば問題はありません。

DMM FXのスプレッドはFX会社のなかでもかなり狭いので、スプレッドを活かした取引を考えている人は口座開設をオススメします。

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