スキャルピングで取引していたら口座凍結された
どの会社がスキャルピングを禁止しているの?
スキャルピングが禁止される理由ってなに?
このような疑問や悩みをお抱えではありませんか?
スキャルピングが禁止されていることを知らずに取引をしてしまって、口座が凍結されたという声は後を絶ちません。
今回は
- スキャルピングの定義
- スキャルピングを公認している会社と禁止している会社
- なぜスキャルピングは禁止されるのか?
について解説します。
この記事を読めば、スキャルピング取引が可能な会社はもちろん、なぜ口座凍結されるのかの理由についても理解できるでしょう。
ぜひ最後までお読みください。
FXにおけるスキャルピングとは?
スキャルピングを禁止している会社が多いことから、どのレベルが禁止取引に該当するのかというのは気になるところです。
ここではスキャルピングの定義について紹介します。
スキャルピングとそれ以外の取引の線引きは曖昧なポイントもあり、判断が難しいところでもあります。
スキャルピングとはどのような取引なのか詳しく見ていきましょう。
短い時間に複数の取引を行い利益を積み重ねる手法
スキャルピングとは短期間に複数の取引を重ねることを指します。
具体的には数分数秒といった時間の中で、繰り返し売買が行われた場合にスキャルピングだと判断されることが多いです。
スキャルピングは英語で「Scalping」と綴り、「scalp」とは「頭皮を剥ぐ」といった意味があることから、薄皮を何枚も貼るように利益を積み重ねるというニュアンスがあります。
一回一回の取引の利益が小さい部分、損失も小さいのがメリットです。
とはいえ、取引の回数が増えるためスプレッド分の取引コストがかさんでしまうという大きなデメリットもあります。
また、短期間の値動きを予想するのは非常に難しく超短期トレードに慣れていない場合は利益を積み重ねるどころか損失を積み重ねる可能性も否定できません。
そのため、投資初心者は気軽に手を出さない方が良い取引手法だと言えるでしょう。
高頻度で行う秒スキャという手法もある
秒スキャとは、エントリーから決済まで1秒から数秒の超短期間で行うトレードのことを指します。
秒スキャの手法は一般的なテクニカル手法とは若干異なり、プライスアクションを見てエントリーや決済するタイミングを分析します。
プライスアクションは、 直近のローソク足の形状でその後の相場の方向性を予測する判断手法で、超短期目線での分析が可能です。
取引に対する考え方はその他の手法と大差ないものの、それ以外の判断軸については秒スキャルピング独特の考え方が多くなります。
損切りがしっかりできるトレーダーであれば秒スキャの手法を勉強してみる価値はあると言えるでしょう。
FXでスキャルピングすると口座凍結される理由
FXにおいてスキャルピングは立派な手法の1つです。
しかし、FX業者によっては禁止されていたり、禁止されていなくても場合によっては口座凍結されたりすることもあります。
FXでスキャルピングすると口座凍結される主な理由は、以下の2つです。
- カバー取引が間に合わなくなるから
- サーバーに負担がかかるから
カバー取引が間に合わなくなるから
FXでスキャルピングをすると口座凍結される理由として、カバー取引が間に合わなくなることがあげられます。
カバー取引とは、FX業者が顧客が発注したポジションと同様の注文を銀行に発注しすることです。
つまり、顧客がFX業者に対して10万通貨の買いポジションを発注した際は、FX業者も銀行や証券会社を通して10万通貨分の買いポジションを発注するのです。
顧客と同様のポジションを銀行などを通じて持っておくことで、顧客の利益による損失を相殺することができます。
スキャルピングは数秒間や数十秒間に複数回取引を行う手法となるので、このカバー取引が間に合わなくなる場合があります。
カバー取引が間に合わなくなるとFX業者にとって損失を受けるリスクが高くなるだけでなく、最悪の場合、FX業者側が顧客に利益の支払いができなくなることもあるでしょう。
このような事態を避けるためにも、カバー取引が成立しなくなるような取引をした場合は口座凍結という処置を施すこともあります。
サーバーに負担がかかるから
スキャルピングは数秒間に何回も発注と決済を繰り返す手法です。
そのため、FX業者の利用しているサーバーの負担が大きくなってしまいます。
あまりにもサーバーの負担が大きくなるとシステムが正しく作動せず、他の顧客の約定が成立しないなどのトラブルが発生する可能性もあります。
以上のような理由から、サーバーに負荷をかけてしまうスキャルピングをしていると口座凍結されてしまうことあるでしょう。
FXのスキャルピングの中でも特に危険な手法
FXのスキャルピングで口座凍結されてしまう理由について解説しました。
スキャルピングは多くの証券会社で推奨されていない手法ですが、その中でも特に口座凍結される危険性が高い手法もあります。
具体的には、以下の2つの手法は口座凍結される可能性も高くおすすめできません。
- 大口の取引でスキャルピングを行う
- 自動売買システムを利用したスキャルピング
大口の取引でスキャルピングを行う
スキャルピングの手法の中でも、大口取引での利用は特に口座凍結のリスクが高いです。
大口取引とはつまり、法人口座を利用した取引です。
会社としてFXトレードを行えるため、個人で取引を行うよりも大きな通貨量で発注できるメリットがあります。
しかし、その分FX業者はカバー取引を大量に行う必要性も出てきます。
大口取引かつ、スキャルピングではカバー取引が間に合わなくなることもあるため、口座凍結される可能性も高いでしょう。
自動売買システムを利用したスキャルピング
自動売買システムを利用したスキャルピングも口座凍結される危険性の高い手法です。
自動売買システムは設定した条件になった際に、人力では不可能なほどの大量の取引を一気に出すことも可能です。
このような取引を行った場合は、カバー取引が間に合わないだけでなく、サーバーに対しても非常に大きな負荷がかかるでしょう。
証券会社にとっては非常にリスクが大きい取引となるため、口座凍結される可能性は高いです。
また、DMM FXのように自動売買システムの利用そのものを禁止している業者もあります。
自動売買システムを利用していることが発覚した場合は、すぐに口座凍結されることもあるため、FX業者ごとの利用ルールをしっかりと確認しておくことがおすすめです。
FXでスキャルピングをするとどうなる?
FX業者にとってスキャルピングが如何にリスクの高い取引なのかを解説しました。
しかし、「実際にスキャルピングをしたらどんな措置が取られるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
スキャルピングが公認されていない業者で行った場合は、以下のような措置が取られます。
- 業者から警告が来る
- 口座が凍結される
業者から警告が来る
まず、スキャルピングを行っているとFX業者から警告が来ることがあります。
メールでスキャルピング取引禁止の旨や、口座凍結を示唆する内容が届くようです。
警告が来た際はスキャルピングを中止することをおすすめします。
口座が凍結される
FX業者によっては警告などもなく、いきなり口座凍結されることもあります。
スキャルピングを行う際は、FX業者ごとの約款によく目を通し、スキャルピングが禁止されていないかをしっかりと確認しておきましょう。
口座凍結された人たちの声
ここで、実際にスキャルピング取引で口座凍結された人たちの声を紹介します。
リアルな体験談に目を通し、口座凍結は実際に起こりえることだと肝に銘じましょう。
GMOクリック証券の秒スキャ勢が凍結祭りの模様。
尚、秒スキャじゃない(自己申告)の方も凍結されているとの報告あり。— 饕餮wakasagi (@wakasagi70) February 1, 2017
まあ、エッジの種になるもののためならなんぼでも勉強するけど。スキャ用の口座が凍結されて時間できてるし。凍結覚悟で秒スキャやりまくったらやっぱり見逃してもらえなかったという。
— Hibi (@bakehito) March 18, 2016
スキャルピングの口座凍結の基準は?
スキャルピングによって実際に口座凍結は起こりえることを紹介しました。
一体どれくらいからがスキャルピングになるの?基準は何?
上記のように感じる人もいるでしょう。
ここではスキャルピングの口座凍結の基準について解説します。
スキャルピングの基準は公表されていない
結論から言えば、FX業者において「どこからがスキャルピングにあたるか」という基準は公表されていません。
理由としては、基準を公表することで悪用されてしまうこともあり得るからです。
しかし、一般論としては以下の取引をスキャルピングとしているため、1つの目安にすると良いでしょう。
- 新規ポジションで発注してから30秒~1分以内に決済
- 新規ポジションを30秒~1分以内に何度も発注
上記以上の間隔をあけて取引すれば、口座凍結を防げることもあります。
各FX業者や証券会社のスキャルピングへの対応
FX業者におけるスキャルピングの基準について解説しました。
ここからは、各FX業者のスキャルピングに対する対応を見ていきましょう。
自分が使おうと考えているFX業者がスキャルピング可能なのかを調べるのに役立ててください。
DMM FX
DMM FXは、スキャルピングを禁止しています。
約款の第7章の禁止行為にて「短時間で注文を繰り返す行為」があげられています。
ただ、短時間や繰り返しがどれくらいなのかの基準は明言されていません。
DMM FXの判断に左右されているため、スキャルピングは行わない方が無難でしょう。
SBI FXトレード
SBI FXトレードもスキャルピングを禁止しています。
外国為替証拠金取引の交付書面において、禁止事項として以下の内容が掲載されています。
短時間に、頻繁に行われる注文及び取引であって、他のお客様又は当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼすと認められる注文
このように明確にスキャルピングの禁止を掲げているため、SBI FXトレードでスキャルピングを行うのはやめた方が良いでしょう。
GMOクリック証券
GMOクリック証券はスキャルピングが可能です。
約款においても特に短期売買を禁止する旨の記載はありません。
ただ、指標発表などシステムの負荷が大きくなる時間帯などは規制対象になる可能性も否めません。
スキャルピングを行う際は、サーバー負荷がかかりにくい時間帯にした方が無難でしょう。
GMO外貨
GMO外貨はスキャルピング可能です。
GMOクリック証券と同様にGMOインターネットグループが運営する証券会社です。
約款に短時間取引を禁止する旨の記載はないため、問題なくスキャルピングを行えるでしょう。
松井証券
松井証券はスキャルピングが可能です。
1通貨単位からの取引も行えるため、初期費用を押さえてスキャルピングを行いたい人にもおすすめな証券会社です。
みんなのFX
みんなのFXは、短時間での売買を禁止しています。
店頭外国為替証拠金取引約款にて、以下の文言が記載されています。
第22条(禁止行為)
お客様は、本約款取引を行うにあたり、次の各号に定める行為を行ってはならないことを予め承諾するものとします。なお、お客様の行為が当該行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うものとします。
(3)短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客様の不利益に繋がる行為。
上記のように短期売買を禁止する旨が記載されているため、スキャルピングは行わない方が無難でしょう。
LIGHT FX
LIGHT FXも短期売買を禁止する旨を約款にて記載しています。
第22条(禁止行為)
お客様は、本約款取引を行うにあたり、次の各号に定める行為を行ってはならないことを予め承諾するものとします。なお、お客様の行為が当該行為に該当するかどうかの判断は当社が行い、お客様は当社の判断に従うものとします。
(3)短時間で注文を繰り返し行う等、当社の価格形成を歪曲化し、他のお客様の不利益に繋がる行為。
LIGHT FXとみんなのFXはともにトレイダーズ証券が運営しているサービスです。
従って、みんなのFX同様にスキャルピングを行わない方が良いでしょう。
マネーパートナーズ
マネーパートナーズはスキャルピング可能です。
約款において短期売買を禁止する旨は掲載されていません。
しかし、以下の文言も見られるため注意しましょう。
マネーパートナーズ外国為替証拠金取引約款 (契約約款)
第27条 解約
(1)お客様から契約約款等の解約の申し出があったときは直ちに解約するものとする(口座の残高がマイナスの場合を除く)。
また、第 12 条第 1 項各号もしくは第 2 項各号に掲げる事項または以下の各号に定める事項に該当するときは、お客様に対して解約の通知をすることにより、契約約款等に基づく契約を解除することができる。
お客様がマネーパートナーズの Web サイト、電気通信設備または取引システム等の運営に支障を及ぼしまたは及ぼすおそれのある行為を行ったとマネーパートナーズが判断した場合。
引用:https://www.moneypartners.co.jp/docs/aboutus/mp_clause.pdf
上記のように、取引システム等に支障を及ぼす取引を行った場合は、契約を解除されることもあるようです。
短期売買は禁止されていませんが、秒スキャや自動売買システムを使ったスキャルピングはやめた方が良いでしょう。
外為どっとコム
外為どっとコムはスキャルピング非推奨です。
一部の記事ではスキャルピング可能とありますが、公式HPにて以下の記載があるため注意しましょう。
取引約款に抵触する行為について
以下のような事例に該当するケースが確認された場合、当社は、当社の店頭FX(外国為替保証金取引)『外貨ネクストネオ』取引約款の以下の各条項に従って、契約約款等に基づく契約の解除や取引に制限を実施することができることとなっております。
(中略)
●事例
・短時間に、頻繁に行われる取引であって、他のお客様または当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼす行為
引用:https://www.gaitame.com/products/nextneo/yakkan_info.html
上記文言はスキャルピングそのものを禁止しているわけではありませんが、リスクを冒す必要性はありません。
スキャルピングを行いたい場合は、短時間での売買を禁止していない証券会社を選びましょう。
FXTF(FXトレード・ファイナンシャル)
FXTFはスキャルピングを禁止しています。
実際に約款においても以下の内容を記載されています。
第 14 条 (本システムの利用の制限又は停止)
次の各号に該当する場合、当社はお客様の本サービスの利用に対し、事前の通知なく、全部又は一部制限、停止を行う場合があります。
(中略)
(3) 数秒間隔で注文を繰り返し発注する行為を行った場合。
(中略)
(5) 当社が提供する商品に対して当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。
引用:https://www.fxtrade.co.jp/doc/internettrade.pdf
数秒間隔でとの記載があるため、秒スキャは特に厳しく規制されている可能性が高いです。
FXブロードネット
FXブロードネットはスキャルピングを禁止していません。
約款においても短時間の売買を禁止している旨は記載されていないので、安心してスキャルピングできます。
しかし、大口取引などを利用したスキャルピングは禁止されているため注意が必要です。
外為オンライン
外為オンラインもスキャルピングを禁止していません。
約款においても禁止の旨はないので安心して利用しましょう。
インヴァスト証券
インヴァスト証券はスキャルピング非推奨です。
約款において以下の文言があるため注意しましょう。
3.お客様は、次の各号に定める行為を行ってはならないことにあらかじめ承諾するものとします。
(中略)
(1)自動売買プログラム等を使用していると思われる取引を行う行為
(2)流動性の低い時間帯における多額の取引を行う行為
(3)指標発表時およびその他の価格の歪み等を狙って取引を行う行為
(4)高頻度な回転売買等の取引を行い、当社が行うカバー取引に影響を与える行為
(中略)
(6)本取引システムまたは本取引システムの運用に対して過大に負荷を強いる行為
以上のように高頻度な回転売買などが禁止されています。
また、それだけでなく、自動売買や取引時間帯による制約もあるため注意しましょう。
楽天証券
楽天証券はスキャルピング非推奨です。
約款において以下の文言があります。
第21条 契約の解除
お客様が次の各号のいずれかに該当する場合、又は期限の利益の喪失事由に該当した場合、当社は楽天FXに係る全ての契約を解除することができるものとします。
(中略)
(16)取引の方法の如何にかかわらず、当社が、短時間における連続した取引、インターバンク市場の混乱を招く取引、当社のカバー取引に影響を及ぼす取引、または、過度な取引等不適切な取引であると判断したとき又はその虞があるとき
引用:https://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/rakuten-scalping.html
上記のように短期売買を禁止する旨の記載があるため、スキャルピングは行わない方が良いでしょう。
LINE証券
LINE証券はスキャルピング非推奨です。
公式HPのQ&Aにて以下の文言が見られます。
スキャルピングは可能ですか?
なお、短時間に頻繁にお取引を行うことにより、他のお客様、または当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい影響を与えるなど、当社の規定に抵触した場合には、約款の定めに基づき、利用の制限⋅禁止、または口座閉鎖を行う場合があります。
引用:https://help2.line.me/linefx/web/categoryId/20007627/2/sp?lang=ja
明確にスキャルピングを禁止しているわけではありませんが、短期売買で影響が出た場合は口座閉鎖もあり得る旨を記載していることから、スキャルピングは行わない方が良いでしょう。
FXのスキャルピングで口座凍結されないための対策
各FX業者のスキャルピングへの対応を紹介しました。
しかし、いくら気をつけていてもFX会社から禁止行為とみなされてしまう可能性も少なくありません。
ここではFXのスキャルピングで口座凍結されないための対策を紹介します。
複数の業者で口座開設する
FXでスキャルピングをする場合は複数の業者で口座開設するのがおすすめです。
複数の業者で口座開設をしておけば、万が一口座凍結をされてしまった場合でも別口座で取引を続けることができます。
また、凍結された口座のお金を引き出し、別の口座にお金を移すことも可能です。
他の業者のツールは使用しない
FXでスキャルピングを粉う際は、他の業者のツールは使わない方が良いでしょう。
FX業者によっては、他社が配布している自動売買システムやトレードツールなどはサーバーに負荷がかかる観点から禁止されている場合もあります。
約款において明確に禁止している業者もあるため、使用する場合は注意深く確認しておくのがおすすめです。
取引ルールをこまめに確認する
FXの取引を安全に行うためには、FX業者が規定するルールに則って取引する必要があります。
場合によっては取引ルールの変更などが行われることもあるため、こまめに確認するようにしましょう。
「ある日突然、短期売買が禁止になっていた」となれば、口座凍結されてしまう可能性も否定できません。
証券会社の情報は日々、欠かさずチェックするのがおすすめです。
スキャルピング公認の証券会社を利用する
スキャルピングを安全に行う上では、スキャルピング公認の業者を利用するのが一番安全です。
スキャルピング公認の業者であれば、口座凍結の不安を抱えずに取引することができます。
しかし、スキャルピング公認でも秒スキャは禁止しているという業者も存在します。
スキャルピング公認の業者を使う場合でも、利用前に一度約款に目を通すことをおすすめします。
FXのスキャルピングが公認の証券会社
FXのスキャルピングは公認の証券会社の利用がおすすめです。
スキャルピングを公認している業者の中で特におすすめの業者は以下の3つです。
- LION FX(ヒロセ通商)
- FXプライム byGMO
- JFX
JFX
スキャルピングにおすすめの証券会社としてJFXもおすすめです。
JFXはスキャルピング特化型ツールが用意されている証券会社です。
取引制限なく使えて、約定スピードは驚異の0.001秒を記録しています。
また、スキャルピングを行いやすいように特化したテンプレート画面レイアウトも提供して貰えます。
まさにスキャルピングのための証券会社と言っても過言ではない証券会社なため、スキャルピング専用口座として口座開設しておくのもおすすめです。
FXのスキャルピングは口座凍結の可能性あり!業者選びは慎重に!
FX でスキャルピングをしようと思うのであれば、公認されている FX会社の口座で取引することをおすすめします。
超短期売買が実質的に禁止されている会社をあらかじめ知っておけば、口座凍結されるリスクを避けられます。
FX会社がスキャルピングを規制する理由を把握したうえで取引をすることで、 無用なトラブルも避けられるでしょう。