リアル口座の設定が終わったら最大の難関である本人確認書類の提出です。
この記事で解決する悩み
という方は役立つ記事となっております。
さっそくスペクターの本人確認書類の提出方法について解説します。
※グーグル翻訳しないで英語表記にしてください。不具合が起き口座が凍結する場合があります。
本人確認書類を提出画面の出し方
まず迷うのがどこから本人確認書類を提出すればいいのか?です。
デモ口座からレギュラー口座又はウォレット口座に切り替える必要があります。
切り替え方法は以下です。
取引画面の上にあるデモ口座をクリックするとレギュラー口座かウォレット口座が表示されます。今回はレギュラー口座をクリックします。
画面左下に数秒で赤いラベルが表示され、5秒ほど待つと自動で本人確認提出画面に移動します。
以上が本人確認書類の提出画面のやり方です。
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本人確認の提出方法の流れは4ステップ
本人確認書類を提出するには4つのステップがあります。
- 基本情報の入力
- 身元確認書類の提出
- ロボットによる審査
- 人による審査
1番のネックは2になります。具体的に確かめていきましょう。
ステップ1.BASIC DETAILS(基本情報の入力)
順番に説明すると
- フルネーム(ローマ字で)
- 誕生日(選択する形になります)
- 国籍(JapanでOK)
- 居住国(JapanでOK)
- あなたはバヌアツ出身ですか?(チェックなしでOK)
- あなたは政治的影響力有りますか?(チェックなしでOK、政治家の方はチェック)
になります。間違ってチェックしないようにしましょう。
ステップ2.IDENTITY DETAILS(身元確認書類の提出)
いよいよ、本人確認書類の提出に入ります。2点必要になります。
- 写真付き本人確認書類
- 郵便物
ハイローオーストラリアで口座開設したことある方なら、同じ書類で大丈夫です。
写真付き本人確認書類はどれがいい?
写真付き本人確認書類は以下の3点の中から1つ選びます。
- IDカード(マイナンバーカード)
- 運転免許証
- パスポート
今回は❷の運転免許証を使って説明しますのでDriving Licenseをクリックします。
次に3つ写真をアップロードします。
- 運転免許証の前の部分
- 運転免許証の裏の部分
- 運転免許証と自分の顔が写っている写真
3番目はIDセルフィーと言います。本人かどうか確実に確かめる為に必要になります。
3つアップロードしたらContinueをクリックしましょう。
次は郵便物になります。
郵便物は何が使える?
郵便物の前に住所を入れる必要があります。英語表記の住所です。
こちらのサイトを使えば住所を簡単に英語表記にしてくれるのでおすすめです。
ちなみにこんな感じです。
あとはコピーアンドペーストでOKです。
続いては郵便物を選択します。以下の2つの郵便物を選択できます。
- Utillity Bill :電気、ガス、水道などの現住所・名前・日付の記載されたものなど
- Bank Statement :現住所、名前、日付の記載された銀行の残高証明書など
今回は❷を選択しました。
私は銀行から送られて来た郵便ハガキを提出してOKでした。
郵便物をアップロードしたらOKです。
続いてはロボットによる審査が始まります。
ステップ3.ロボットによる審査
スペクターのアルゴリズムによって本人かどうか確かめるようです。
上の画像が出てくると同時にメールが来ます。
OKであれば、上の画像のようなメールになります。
簡単に訳すと
1ETHまで入金出来るようになりました。次は人による審査があるから数日間待ってね。
という感じです。
ステップ4.人による審査
大体1〜2営業日ほどでKYCの検証が終わったよ。というメールが来ます。
1ETH以上の入金が可能になり本人確認完了になります。
次は入金のやり方を解説
本人確認書類の提出はできたでしょうか?
次は入金になります。
入金方法は簡単なのでスムーズにいけるかと思います。
以下リンクからお確かめください。