スペクター口座開設の手順を画像付きで解説

スペクター口座開設アイキャッチ

スペクターは口座の種類が3つあります。

  1. デモ口座
  2. レギュラー口座(リアル口座)
  3. ウォレット口座(リアル口座)

今回はリアル口座の2つの登録方法を解説していきます。
その前にスペクターの口座開設から取引までの流れを確認しましょう。

スペクター取引までの流れ

1.スペクターに登録。←前
2.どっちのリアル口座にするか決める。←現在
3.本人確認書類を送る。←次
4.イーサリアムを入金する。
5.取引を開始する。

そして「スペクターに登録・日本時間に設定」と「メタマスクの登録」がまだの方はこちらを参考にしてください
3つの口座の違いについて理解しましょう。

デモ口座・レギュラー口座・ウォレット口座の違い

デモ口座の特徴は以下の2つになります。

  1. スペクターの機能がほぼ使える。
  2. 100イーサリアム分使用できる

レギュラー口座の特徴は以下3つになります。

  1. 仮想通貨ウォレットで入金できる(メタマスクを推奨)
  2. UPHOLDの取引所から入金。(日本人の方で持っている人はいるのかな?)
  3. 取引所からは直接イーサリアムを送れない。

❷を日本人は使っている人は少ないですので❶でいいでしょう。
ウォレット口座の特徴は以下の2つ

  1. スペクターにイーサリアムを預けずに直接ウォレットから取引できる。
  2. 取引所からは直接イーサリアムを送れない。

レギュラー口座とウォレット口座の違いをまとめると

レギュラー口座はスペクターにイーサリアムを預ける。
ウォレット口座はスペクターに預けずにウォレットから直接取引できる
2つともビットフライヤーなどの取引所からは入金できない。

と覚えておけばOKです。
それではレギュラー口座とウォレット口座の登録をしていきましょう。

レギュラー口座の登録方法

ここからメタマスクを使用します。
レギュラー口座はイーサリアムをスペクターに入金する一般的な入金方法です。

手順1.設定ページに移動する

レギュラー口座に登録するには右上の名前のところからsettingをクリック。

TradingModesを選択します。

そしてレギュラーアカウント(Add Account)をクリックします。

Personal ETH addressをクリックします。
下のUPHOLDという取引所を使っている人向けになりますが、今回はETHウォレットのメタマスクで進めていきますので気にしなくて大丈夫です。

Personal ETH addressをクリックすると下に、EHTウォレットのアドレスを入れる場所が表示されます。
赤い文字の意味は「Spectre.aiでの入出金を行うETHアドレスです。入金時に他のアドレスを使用しないでください。取引所のETHアドレスを使用しないでください。画面上部の残高の横にあるオプションの矢印をクリックして資金の入出金を行うことができます。」という意味です。
簡単にするとメタマスクのETHアドレスを入れたら大丈夫です。
以下からはメタマスクのアドレスのコピーのやり方になります。

手順2.イーサリアムのアドレスを記入しよう

続いてメタマスクからイーサリアムのアドレスをコピーしましょう。

画面右上にきつねのアイコンがメタマスクになります。きつねをクリックしましょう。

そしてログインしてレギュラー口座を選択します。やり方は以下2点の手順で表示させます。

  1. 自分のアイコンをクリック
  2. レギュラー口座をクリック

レギュラーアカウントにマウスを乗せると「クリップボードへコピー」と出るのでワンクリックしましょう。

コピー完了です。
先ほどのETHウォレットアドレスを入れるところに貼り付けしましょう。

レギュラー口座の登録完了です。
次はウォレット口座の登録方法を確認しましょう。

ウォレット口座の登録方法

ウォレット口座はスペクターに入金せずに直接ウォレットから引き落とされる入金方法です。
レギュラー口座とやり方はほぼ同じです。違う場所は以下2点になります。

  1. ウォレットの口座を選択
  2. ウォレット用のメタマスクのアドレスを入力する

ウォレットアドレスを選択します。

メタマスクはウォレット用のアドレスを使用します。
レギュラー口座とウォレット口座の2つ登録方法は以上で完了になります。

レギュラー口座とウォレット口座は同じアドレスは登録できません。

入金する為には本人確認書類の提出が必要

どのアカウントで登録するか決めたら次は本人確認書類を提出します。本人確認書類を提出しないと入金ができません。
ハイローオーストラリアと似ていて2つ提出する必要があります。

  1. 写真付き本人確認書類
  2. 現住所が確認できる書類

詳しくは以下リンクからご確認ください。

準備中